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2018年1月 6日 (土)

Fireblade2

Pb030237

Fireblade2はポーランドGCM 製の競技用DLGです。レイアップ等はオーダーに応じてくれます。私の機体はDouble Sheer Webを追加してもらいました。ノーバラ216g。
この後で作った最軽量バージョンは208gで仕上がりました(ただし最軽量バージョンは軽いバラストしか付属しません)。

1がすでに素晴らしい機体でしたが、2になってさらに優れた機体となりました。特徴は以下の通りです。

・新モールドによる直張り主翼。翼型は同じものを使っているそうですが1より薄くなっています。より正確になったとのことです。

・余裕のある新胴体。便利なノーズコーン式は従来通りですが、開口部は下面になりました。バラストは上面から。
なにより胴体4サーボとなったのが大きな違いです。

<製作>
製作は短時間で終わります。ペグ以外はすべて瞬間で作業ができます。

改善したい箇所は1か所だけ。エレベータホーンが低すぎるので、高くしてください。こうしないとワイヤーがエレベータ台座と干渉します。

エルロンはサーボ側・舵側ともにボールリンクを回転方向(首振り方向ではなく)に用いています。
エルロンロッドは主翼側についていくことになりますが、外す時にきついことがあるので要注意です。胴体側の穴を少し前後に広げる必要がある場合があります。

ボールリンクの動きが渋い場合は仕上げ用のコンパウンドを塗ってボールを動かし、研磨します。その後コンパウンドをよくふき取っておいてください。

<フライト>
ランチは高く、性質は素直で操縦は容易です。サーマルの感度も抜群です。
サーマルでの上りが大変速く、バラストを積んでもすいすいと上がります。
フラップは11㎜ダウンという大舵角まで有効に使えます。
サーマルでの上がりに関してはこれまでStrixという化け物がありましたが、重くしてもさらに早く上がれそうです。
失速は穏やかで、ノーバラではスピンに入れるのは困難です。

<まとめ>
トップレベルの性能を持つすばらしい機体だと思います。高速性能に関してはFlitz2に譲るという評価があるようです。
製作の容易さも特筆すべきです。
なお私はラダーレスとしました。

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2018年1月 3日 (水)

Progress製作開始

と行きたかったところですが、指定サーボ(X08H)が届いていないのでちょっと紹介だけ。

ProgressはチェコのComposite Brossが生産するDLGで、2017年の世界戦前から好成績を出して注目を集めていた機体です。

薄い主翼と大きめの翼面積を特徴としており、幅広い条件への適応を主眼にデザインされています。
設計のJan Pejchar氏は過去にThowtやMaatをデザインしており、現在最も注目すべき設計者の一人です。
特にMaat1は在来バギング製(非雌型)の安価な機体ながら上空では最高レベルの性能を示し、一躍氏の名前を有名にしました。

Dsc00011
Progressのアクセサリー。真鍮のバラスト、それに3Dプリントされた主翼サーボベッドと胴体のサーボベッド+バラストホルダーが目を引きます。
バラストホルダーは長短がありますので発注時に選ぶといいでしょう。この長いタイプは前方にメカを詰め込める自身のある人向けです。

Dsc00021
下がProgress。上はその前作に当たるMaat2(胴体はMaat1と同じ)。

Dsc00019
同じデザイナーの作品であることが読み取れます。尾翼位置はProgressが下でMaatが上。キャノピーは逆にMaatが下。

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