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2013年7月11日 (木)

Vortexテスト完了

Vor1307Vor1307b

Vortexのログ。
いずれもノーバラスト・微風で違いはランチフラップセッティングです。
風向きの関係で土手下で土手に向かって投げています。

Vortexはひとまず調整完了とします。

ランチモードもサーマルモードも最後までいまひとつ決め切れませんでした。
さて、この機体はやはりランチが軽く投げても高いのですが、上空ではあまり前に出ません。
271gありますがノーバラではちょっとした風でホバリングしてしまい、一回り軽い機体に出足で負けそうです。
飛びは軽いのですが浮きが特にいいというわけでもなく、つかみ所がない感じがします。
得意条件がわかりません。今度外国のフライヤーに使い道を聞いてみます。

ひとつ気になるのがやはりクロスのフライングテールです。
スタビレータとフィンの間はエルロンのように粉テープでシールしたんですが、このシールが毎度のように隙間に巻き込まれました。
何が起きてるのかは考えたくありませんが、ここは干渉抵抗の巣である以外にも問題がありそうです。

気になる垂直尾翼の破損のうわさですが、これは強度部材であるスキンを切りっぱなしにしてつながない場合におきます。強度をほとんど負担しないコアだけで胴体と接着してしまえば壊れて当然です。
切る前の垂直尾翼自体の強度は問題ありませんから、胴体のカーボン部とグラススキンをマイクログラスなど適当なものでつなげば、私のランチでは壊れません。
そういうわけで、「問題なし」としておきます。

グライダーのスタビレータ(フライングテール)には性能上のメリットはないとされています。実機の話ですが、ヴォートマン教授が言うのでそうなのでしょう。
性質に関しては実機とRCで大きく違う可能性があるので書きませんが、実機では1980年を待たずに最先端から淘汰されました。

また、尾翼のクロス配置に疑問を呈する方もあります。
谷間が4つも出来てしまい空気もだだ漏れとあってはあまり良いことはなさそうです。
ちなみに実機では主翼の上下スポイラー間に空気漏れが生じて性能が2割強(L/D43→34)ダウンした実例があります。
同様に尾翼効率の点でも良いことはないでしょう。

クロス形式ではありませんが、ようやくブラスターも3.5でスタビレータをやめる気になったようです。
もっとも、またもや元ネタのSGⅡに反して下側ですが。
ベンチマークになっている機体が方針を変えたことできっとトレンドも変わるでしょう。

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