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2013年7月31日 (水)

Osiris2

次回よりOsiris2の製作を開始します。

Osiris2は2008年に登場したチェコ製の競技用DLGです。
今回製作するのは最新のロハセル+D-Boxバージョン(主翼133g)。
→取扱い先:RC-Sailplane

お買い得な価格の機体ですが、今回の世界選手権でも本機を2号機に用いたチェコのオンジェーイ・レズラー氏がフライオフに進出しています。現時点でも高い能力を備えた機体と言えます。
翼型はAG455ct02r~AG47ct02r。いわゆるSG2準拠の翼型で、後発の亜種AH84よりも高速時の抵抗が少ないというのがDrela博士の談です。
本機は翼型等からしてブラスターシリーズの直接のライバルになります。

メス型に大変硬い素材を用いているとメーカーが誇っている通り、仕上がりは滑らかで素晴らしいの一言です。これほどの仕上がりを見せる機体は多くありません。
主翼D-Box部は当然として、後半グラス部も波うちはなく、翼型がきわめて高い精度で再現されています。
モールドを更新しているのでしょうか、メス型の消耗は全く感じさせません。

尾翼はオンジェーイのデザインになるもので、トートF3Kなどとほぼ共通の軽いものです(13g)。
登場当初のようなフライングテール仕様ではなく、通常のエレベータ形式に変更されています。
ただし尾翼取付け部はそのままなので、尾翼の取付角度を決めるのは一苦労しそうです。

胴体前半はグラスで2.4GHzフレンドリーとなっています。

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2013年7月29日 (月)

サンワSD-10GS&Aquila6

サンワの新製品、SD-10GSとAquila6が近日発売とアナウンスされています。

リンク SD-10GS  Aquila6

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2013年7月22日 (月)

さらにセッティング見直し など

チェコのオンジェーイはプレ大会4位か。さすがだなー。
この人にはもうちょっといろいろ聞いてみたいです。

◆本日、腰爆弾が炸裂したので静養中。
こうなると車には乗れないし電車でも座れません。寝返りも苦痛で困ったもんです。

◆前日の日曜日はVortexのランチ・走り・上がりを見ながらCGバラストの下限を探ってみました。14gで良い感じになりました。
プラスチックチューブ製のバラストを用意し、その中にガン玉という釣り用のオモリを入れて増減させてテストしました。

全備は285gになります。普段はこのバラストを積みっぱなしにして、標準状態にすることにしました。
翼型は先日書いたように1㎜Upをデフォルトにします。

スタビレータは大きな舵角を確保していますが、この形式の常で舵角に対してリニアな効きを示しません。
ニュートラル付近は敏感ですが、そこから先の中間領域では見た目の舵角に反して効きがダルになります。カーブを設定してやる必要がありそうです。
中間領域はサーマル旋回中に多用する領域で、ここでのレスポンスの悪さがピッチングを招いて苦労しています。
なお垂直尾翼が小さいかのような指摘がありますが、むしろ過大じゃないかという挙動が気になっています。

飛行はしばらくお休みです。

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2013年7月20日 (土)

セッティング見直し など

1.Vortexはクルーズモードでフラップ1ミリUpとすることでかなり前に進むようになりました。
重量は290g程度になるバラストを作ってやると快適です。
ノーバラ270gはほぼ無風のときだけでよいです。

ランチ・スピードは1.7ミリUp、サーマルは2ミリDownです。
また、スタビレータの隙間シールを硬い材質に変えました。

2.JJ Edgeはスナップフラップ設定を大幅に見直したことでサーマルでの上がりが大変良くなりました。脚の速さと上がりの両立に近づき、とても楽しいです。
現在最も不足しているのは旋回のエレガントさで、要はラダーがないことです。

3.JJ EdgeのTペグを破損&修理しました。

Jjpeg(後方より)
ペグが揺れるので「また内部で接着剥離か!」と思ったのですが、さにあらず。
なんと厚いペグ自体に剥離によるクラックが入っていました。

ペグは当然下側をより強く外側にこじられるわけですが、Tペグはペグより外側に何もないので、このような層間剥離によるペグ破壊に弱いのでしょう。
また、T型の形状自体にも剥離を生む問題があるようです。I型ではこじる力がががっても剥離が生じる方向には働きにくいはずです。
さらに重い機体であることも原因の一つでしょう。

Tの横棒を両方とも(つまり取り付け状態では上下)アラミド繊維で巻いて補強してテストしたところ、大丈夫なようです。

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2013年7月16日 (火)

ここ数日の魚と花と飛行機

13071602先週一輪だけ咲いた夜の女王


13071604 昨夜22輪咲いた月下美人

13071603 日本海で釣った良型のシロギス

13071601 Vortexの尾翼シール(ただし現在上面シールは廃止)

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2013年7月11日 (木)

Vortexテスト完了

Vor1307Vor1307b

Vortexのログ。
いずれもノーバラスト・微風で違いはランチフラップセッティングです。
風向きの関係で土手下で土手に向かって投げています。

Vortexはひとまず調整完了とします。

ランチモードもサーマルモードも最後までいまひとつ決め切れませんでした。
さて、この機体はやはりランチが軽く投げても高いのですが、上空ではあまり前に出ません。
271gありますがノーバラではちょっとした風でホバリングしてしまい、一回り軽い機体に出足で負けそうです。
飛びは軽いのですが浮きが特にいいというわけでもなく、つかみ所がない感じがします。
得意条件がわかりません。今度外国のフライヤーに使い道を聞いてみます。

ひとつ気になるのがやはりクロスのフライングテールです。
スタビレータとフィンの間はエルロンのように粉テープでシールしたんですが、このシールが毎度のように隙間に巻き込まれました。
何が起きてるのかは考えたくありませんが、ここは干渉抵抗の巣である以外にも問題がありそうです。

気になる垂直尾翼の破損のうわさですが、これは強度部材であるスキンを切りっぱなしにしてつながない場合におきます。強度をほとんど負担しないコアだけで胴体と接着してしまえば壊れて当然です。
切る前の垂直尾翼自体の強度は問題ありませんから、胴体のカーボン部とグラススキンをマイクログラスなど適当なものでつなげば、私のランチでは壊れません。
そういうわけで、「問題なし」としておきます。

グライダーのスタビレータ(フライングテール)には性能上のメリットはないとされています。実機の話ですが、ヴォートマン教授が言うのでそうなのでしょう。
性質に関しては実機とRCで大きく違う可能性があるので書きませんが、実機では1980年を待たずに最先端から淘汰されました。

また、尾翼のクロス配置に疑問を呈する方もあります。
谷間が4つも出来てしまい空気もだだ漏れとあってはあまり良いことはなさそうです。
ちなみに実機では主翼の上下スポイラー間に空気漏れが生じて性能が2割強(L/D43→34)ダウンした実例があります。
同様に尾翼効率の点でも良いことはないでしょう。

クロス形式ではありませんが、ようやくブラスターも3.5でスタビレータをやめる気になったようです。
もっとも、またもや元ネタのSGⅡに反して下側ですが。
ベンチマークになっている機体が方針を変えたことできっとトレンドも変わるでしょう。

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2013年7月 7日 (日)

本日のテスト(追記)

Vor130707

午後6時、はじめてVortexのフルランチテストをしました。
風速2m/s、29gのバラストを乗せています。重量はちょうど300gぐらいです。
平均54m弱です。フラッターは皆無でした。
今日のように弱い風ではバラストを積むとランチは低くなります。
Vortexはフラッターを改善する過程でブレーキ角度が非常に小さくなってしまっています。三種類のバラストが付属していて29gのものは一番軽いバラストです。しかしこれ以上のバラストを載せると着陸が伸びてしまい難しく感じます。
バラストをすべて生かすには何らかの改善が必要です。
この機体、20代ハードランチャーなら60m行きますね。

Jj130707

30分休んでJJ Edgeのノーバラ(現在307g)です。午後7時。このころには風は微風です。
やはりノーバラでは51m前後です。
前半は垂直上昇チェック、後半はブレーキ能力の確認を行っています。降下速度の速さはなかなかのものです。
50mを超えるランチからキャッチまで16秒程度です。
フルランチからキャッチまで過去最短の機体はロングショット3でした。

今気づきましたが、VortexとJJ Edgeでは最高点到達までの経過時間が全く違いますね。
JJ Edgeはやはりスキッドによって初速のロスが大きいのでしょうか。それでも重さでこの高度まで行っているのかもしれません。バラスト+風で伸びますので、そのような推測も成り立ちそうです。

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フライト中に出会う野鳥

私の飛ばすエリアは野鳥が多いのですが、今日はめずらしいハヤブサの狩りに遭遇しました。

ハヤブサの狩りは高空からダイブで行うのが知られていますが、わたしが近所で何度か見たのは低空で羽ばたいて追い掛け回すタイプです。
今日も低い木々の梢をかすめるようにして、水鳥をすごいスピードで追いまわしていました。捕えるところまでは見えませんでした。
獲物はハヤブサ自身と同じようなサイズに見えました。

ハヤブサは渡りの途中なのか、短い時期だけ見かけます。チョウゲンボウも同様です。
ミサゴは年中見かけます。土手に上がれば川に飛び込んで魚を取る姿を見ることが出来ます。

トビ師匠も年中いますが、いまこのエリアを縄張りにしている個体はDLGを敵視していて、爪を出して襲いかかり地上付近まで追い回すので大変困っています。 以前いたのはフレンドリーな個体でした。

カラスとカワウはよく空中で遭遇しますがDLGにはほぼ無関心で、似た高度を飛んでいても恐れませんし進路も変えません。もちろんこちらから脅かすようなことはしません。
サギは避けて飛ぶ個体が多いようです。

今ごろはホバリングしながら鳴いているヒバリにもよく出会います。
邪魔をしないように飛ばしています。

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2013年7月 6日 (土)

バラストを装備

Dsc02002Dsc02003Dsc02004

JJ Edgeにバラストを装備できるようにしました。バラストチューブはありません。
(購入するショップによってはもともと付属しています。)

機内を左右に仕切る丈夫なコネクタホルダーを利用して固定します。
糸は反対側を通っていますので干渉しません。
バラストはそれぞれ約20gと約40g。
装備すると327g、347gとなります。

Jj330130705

バラストの効果はこのような感じ。
20gのバラストを積んで3m/s前後の風でした。こらえきれないので途中で指を離れて飛んでいきます。握力を鍛えなおす必要があるようです。

20gでもすいすい前に出ますので、40gのバラストは相当な強風のときだけ使えばよさそうです。

このJJ Edge、上空はやたら速いんですがランチはたいして高くありません。無風ノーバラだと51mがせいぜいでした。
主翼が重くて初期スキッドが多いのでしょうか。

一方Vortexは全力で投げなくても50mは超えますが、逆に上空の足は速くないように感じます。

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