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2013年6月16日 (日)

Vortexテスト中 (追記)

Vortexですが、説明書通りの製作ではエルロンにフラッターが出るので対策が必要なようです。

説明書通りの製作では40m前後でフラッターが出ました(HS-5045HBの厚い樹脂サーボホーン・一番内側の穴)。

そこで以下のように対策しました。

①真っ先に目に付く原因はサーボホーン側のボールリンクで、ガタに加えてボールが軸から離れるため首振りを起こし、リンケージが動きます。
※これは金属製サーボホーンでは起こらない可能性があります。
そのためサーボ側ボールを廃止し、信頼しているMPJet製クレビスに変えます。

②さらにエルロン側ボールリンクを変形
リンクを何種類か交換しましたがどれもガタが出ました。
そこであえてボールリンクの外周数箇所をペンチでつまんで変形させガタを完全に無くし、動作をきつくします。
(追記2:後日再びガタが出たためリンクを万力で挟み、厚さ方向を圧縮)

③さらにサーボホーンを短く加工。サーボ同士の上面をカーボン板で連結強化。説明書ではサーボ下面を貼り付けるだけですが、上面も固定してサーボをまったく揺れないようにします。

これでノーバラスト270g・高度計50m程度(体感無風)のランチまではフラッターは出ませんでした。
これ以上は地面がぬかるんでいたため試せませんでした。
足場の良いときに追加試験が必要です。

Vortexlog

(追記)午後に追加試験しててペグ周辺を座屈させました。ペグは説明書通りに取り付けたものでした。
機体の強度も説明書の標準的な製作法も、「大多数のユーザー」向けのものです。
想定しうる全ユーザーへの対応をメーカーに求めるのは不経済・不合理ですから、大多数を上回る自覚がある人は自己責任で対処しましょう。
この機体も従来のようにペグ周囲の上下面にカーボンのパッチを当て、翼端からカーボンピンを通すようにした方が良いでしょう。

なおエルロン自体の剛性はトルクロッド式リンケージの場合でも十分なようです。
これ以上の対策が必要になった場合には主翼にサーボを移設するぐらいしか考えつきません。

JJ Edge(302g)はHS-45HB(アナログサーボ)を翼根に積み、エルロンのほぼ根元(中心線から35㎜)でトップドライブとしています。風速約5m/sまでフルパワーを試してみましたがフラッターは出ていません。
この機体は(バラスト脱着が面倒というしょーもない理由で)あえて重めのモデルを希望して送ってもらいましたが、自分のランチの衰えを痛感することになりました。
投げ切れません。
Dsc01922

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