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2013年3月30日 (土)

転んでもただでは起きない

昼から1機リンケージ作業して今7時間経過。

ようやくエルロンリンケージが整ったところで電源ON。
サーボが1コ動きません。
さすがに心が折れました。
もう耳もリードも切ってしまっています。
全数点検しなかったミスです。
一方FW4の修理では大きな技術的収穫がありました。
平滑に仕上げるための核心的な技術を二つ新たに見いだし、使えることがわかりました。
これからは修理がはかどりそうです。

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2013年3月29日 (金)

貯めた結果がこれだよ!

嫌な作業を後に回してたら、4機のリンケージ作業だけが残ってしまいました。
修羅場です。

自分の機体だったら平気で2ヶ月ぐらい放置したくなるのがリンケージなのです。
今夜はサーボ10コの搭載と28カ所の半田付けを行い、そこで精根尽き果てました。
明日から1機ずつエルロンロッドと糸の作業です…。

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2013年3月28日 (木)

糸リンクとかローカルルールの案とか

フルサイズのテールリンケージは今や糸が多数派になってしまったようにも見えます。
ロッドがどうがんばってもノーズバラスト込みで8gは違いますから、軽さを求めれば糸になってくるのは流れでしょう。
トーションバーという便利な手段が普及したこともあるのでしょう。
しかしエレベータに関してはアップをスプリングにゆだねるのはランチが恐ろしく、ダウンをゆだねるとアップ側に負荷が、という解決不能のジレンマが残ります(ただ、負荷がかかっても動作が遅くなることはまず体感できません)。
私自身はもちろん、ずっとやってるようなリターン+プル/プルが重量の点でも動作の点でも最高だと思っています。
これを標準とする機種もいくつかあります。


HLGでもF5Jのように全員高度計を積んで、滞空時間点から「最初の10秒間の最高高度」を減点する○分間滞空競技とかどうでしょう。

時間設定と条件によってはランチ高度の要素が大幅に減りますから、草レースにはおもしろいかもと思えました。


発注しようとした機体が製作者の死去で難しいとのこと。
その製作者は国を代表する名人でしたので、後継者がどんなものを作るのかわかりません。断念しました。
来歴がとても興味深い機体だったので残念です。上に挙げた「リターン+プル/プルを標準装備する機体」でした。
ダッソードラフトサイトいじっててくじけた。

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2013年3月26日 (火)

やりなおし

修理してたFW4を試験飛行のランチで壊す大失態。
水平・垂直尾翼とも軽いランチで破壊されてしまい、そのまま墜落中破。
点検が行き届いていなかったようで、どうやら垂直尾翼に生じていたクラックを見逃したようです。
修理箇所以外は新品以上に念入りに点検すべきでした。

水平尾翼も空力破壊されてしまい、尾翼は両方とも使えなくなってしまいました。
尾翼は交換です。

胴体はノーズカウルがまたぐちゃぐちゃに。ほぼ「修理前の状態」に戻ってしまいました。
主翼端にもスパー剥離が生じてしまい、切開修理となりました。

Dsc01549 フライングテールをやめるので、まず台座を作ります。
台座の重量が出ているところが見つからないので出来の良し悪しがわかりません。
ずっと昔のベニヤ台座は1gあったので、それよりはマシ。

主翼の仕上げも終わりつつあり、もうすぐメカが積めそうです。


先日紹介した糸ターンポイントですが、数個余っていますのでお分けできます。

欲しい方はメールでお問い合わせください。終了しました

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2013年3月17日 (日)

Latigo1号機

Cimg2565

左:Stark 右:Latigo
あらぽんが用事でやってきたので短時間飛ばしました。
重量はLatigoが268gでした。Starkは260gぐらいかな?
まだ調整が決まっていませんが、ランチはLatigoの方が高いようです。
あらぽんが両方を投げ比べてもLatigoが高いようでした。
なにしろ腰が不調の私の方があらぽんより明らかに高かったぐらいですから、間違いないでしょう。

操縦性はとても素直で、あっという間に飛ばし込んだ機体のように指に馴染みました。加えて失速特性の良さは特筆に値します。
あらぽん曰く「失速しないじゃん!」とのことですがもちろんそんなことはありません。
失速からは一瞬で回復します。これはフルバラスト(+42g)でも同じです。

一方でフルバラストの方が浮きがよいと感じてしまうなど、軽く作るのもどうかなと思える面も見受けられました。ただこれは主観で、まだ計測はしていません。
キャンバーセッティングは風のない時を待って探りますが、今のところ差異はややわかりにくい印象です。

ランチは腕力が落ちていますのでノーバラの方が上がります。風が出れば逆転するのでしょう。

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2013年3月15日 (金)

ターンポイント

Dsc01478Dsc01479

新型ターンポイント。
舵の残りもなく、良い感じです。
埋め込む部分にもフランジがあるため、糸が接着剤に触れることがないというのがミソ。
脱線は外側フランジがなくてもまず起こりませんが、気にする人もいるので付けてみました。

Dsc01476 Dsc01477
修理はどこまでやるか=どこでやめるかも重要なようです。
「このぐらいで勘弁してやる!」と切り上げましょう。
今回の胴体はカーボンが薄いため、うねりをへらすために一気にサンディングを行うと肉がなくなります。
樹脂を盛ってはサンディングして、周囲の肉(樹脂の層)が減っていかないようにしました。

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2013年3月13日 (水)

Latigo1号機完成

写真は後日初飛行のときにでも

Latigoカーボン
サーボ: HS-45HB×4個
全備重量 269gぐらい
CGバラスト込み 310gぐらい
最近HS-45HBを多用してます。プログラミングでもするんでなければデジタルじゃなくても十分じゃんって感じ。
2、3号機は主翼が6gほど軽いので、同じ仕様で作るならもう少し軽く仕上がるかも。

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2013年3月12日 (火)

マイクロエルロン機

マイクロDLGのエルロン機の記事は、ラダー機に比べて2倍近い閲覧数があります。エルロン機の人気はあいかわらずです。

以下は現時点の600㎜マイクロDLGの知見に限定した話です。
私は40g未満の規模では、ラダー機に勝る性能のエルロン機を作れないと思っています。
これは私個人の意見ではなかったようです。
「可変キャンバー」にはそれなりのメリットがあります。
これを生かすことは可能でしょう。
しかし操縦方法としてのエルロンには、ほとんどメリットを感じません。
アクロバットが出来ることはわずかなメリットの一つでしょうか。
それも速度が乗っているときだけの話で、速度を抜くと悲惨です。
マイクロ機では、翼型が変化することのデメリットがクローズアップされてしまう感じがします。
挑戦することは楽しいですし重要ですが、現時点では(少なくとも性能を追求する手段としては)なかなかやる気が起きません。
というわけですので、今後エルロン機の記事は期待しないでください。

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2013年3月10日 (日)

今日の作業

腰痛で車にも乗れませんので今日は作業。

まずFW4.2の胴体整復です。
Dsc01428
わかりにくいですがパテが入ってるところはいずれも完全に裂けていました。リンケージ糸おそるべし。
状況に合わせて内側や外側からグラスを貼ってつなげ、元の面が出ないところはパテ埋めしていきます。
今日はここからさらに進んで樹脂を塗っています。何度か重ねて磨き込むのですが、薄い樹脂は硬化に数倍の時間がかかりますので仕上がるのはまだまだ先。
それからリンケージの復旧です。
Dsc01432
四角い穴が下面。手前が異形テールパイプです。
穴のあたりで完全破断していました。先述したように破断面が荒れていたため、アライメント出し作業が必要でした。
FW4はエルロンの操舵ギャップを覆うセパレーターラティスが装備されていますが、墜落時に取れて無くなったそうです。これは今回廃止します。

写真はないですが主翼も預かって修理。胴体破断に至る損傷なので主翼もストレスを受けていると思って点検したところ、ホーン付近の外皮にサブスパーの剥離を見つけました。
また、独特のホーンにも剥離などが見られましたので修理。ギャップシールも更新。

Dsc01431 他にはThowt2号機の製作。この機体はパイプと尾翼のラップが小さいです。
写真は最近使っている補強方法。少量のロービングとマイクログラスです。

写真はないですがLatigoはようやく1号機が完成しそうです。新型の脱線防止フランジ付きの樹脂製糸ターンポイントを製作して採用しました。
ターンポイントは従来使っていたパイプを曲げる方法が最高なのですが、何しろ歩留まりが悪く10回に1回しか成功しません。材料も尽きたので方法を改めました。
例によってうまくいったら公開とします。
Mimi1203 たびたび作業の様子を見に来るみんみん。もうすぐ3歳。

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2013年3月 9日 (土)

間抜けすぎ

昨日、足に刺さったサボテンのとげを抜こうとしたときにまたもや腰を傷めてしまいました。

昨日は駅の階段を下りるのに大変難儀し、バリアフリーの大切さを実感しました(最寄りの駅にはエレベータがありません)。

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2013年3月 5日 (火)

一工夫

Dsc01407

FW4の尾翼付きモデルには+型フライングテールが付属します。
垂直尾翼に内装されたダウンスプリングを糸片引きでコントロールするタイプで、最近多く見かけるようになったものです。

さて、ごらんのように胴体は主翼後方で破断していました。しかもこの強力なダイニーマ糸のせいで壊れた部分が分離しなかったため、パーツ同士がこすれあってパズルのように合わせることができなくなっていました。
元のパーツ同士が接する部分が残っていたのはわずかに一点。
そこで、胴体内部に仮止め用バルサを接着してパーティングラインを手がかりにアライメントを出しました。

幸い、リンケージを接続するための穴が胴体上下にあり、作業性は良いです(折れた原因でもありますが)。

もう一つ問題がこの糸です。
これを切ってしまってはいけないのです。温存しないと垂直尾翼を切開する羽目になります。
糸を残して胴体を接合するために一計を案じました。
写真のように、糸にビニールで作ったパイプをかぶせてしまうのです。

Dsc01415
胴体後部の接合をする前に、胴体前半をなおしておきます。白いパテが見えてしまってるのが失敗。ここは挫屈&糸による切断でバラバラでした。内部をカーボンで補強。
また、カウルも糸で切られ&つぶれていました。明らかに割れた部分は良いのですが、小さなクラックを全部拾うのが大変でした。
で、すでに胴体は形になって仕上げに入っています。同じところはまず折れないでしょう。
重量は現在2g増えています。仕上げでさらに1gは増えないでしょう。

Dsc01416
これは新型シーガルペグ。

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2013年3月 4日 (月)

Altis v3 アップデート

Altis v3のファームウェアとフライトマネージャが更新されています。

プローブのファームウェアを更新する場合はまずファームウェア・アップデータをPCにインストールしてください。
アップデータ上でファームウェアの場所を指定し、プローブに書き込んでやります。
新型のv4の情報が出ていますね。楽しみです。

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2機完了

FW4.2の胴体1本と、ブラスターが修理完了し納品しました。
ブラスターのバルサシャーレは水研ぎがしにくいという落とし穴がありましたが、それなりに直りました。
今日の午前午後合わせて1時間ほどテスト飛行をしていると指になじんで、愛着が湧きそうになりました。慌てて梱包してさっさと送り出しました。ブラ1、好きなんですよ。
今回扱ったブラ1ADでは、初期に見られたスタブヨークの脆弱性が改善されていたのがうれしかったです。
嫁ぎ先で活躍してくれることでしょう。
FW4.2の1機はノーズの簡単な修理でしたがもう1機はかなりひどい状態です。
胴体は薄くて粘りのない卵の殻のようなカーボン製ですが、主翼の前と後ろの二か所で完全破断。
またノーズは丈夫なリンケージ糸によって薄いカーボン素材が引き裂かれ、独特のノーズキャップと主翼前方がぐちゃぐちゃに。
主翼取付部の後ろは失われた破片が多く、仮組みとアライメント出し作業に時間がかかりました。現在折れた部分の繊維を全部削り取って置き換え中。
ところでこのFW4.2、垂直尾翼に内装されたスタビレータのダウンスプリングがめちゃめちゃ固いです。強力なエレベータサーボを要求します。
また、ひさびさにシーガルペグをまとめて製作しました。Latigo用です。
形状と積層方法を変えてみました。カーボン翼フルバラストフルパワー対応のペグがだいたい1.4gで出来ました。
今の私にはオーバークオリティですが、一応機体強度に合わせます。

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