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2009年8月 5日 (水)

ハードセイル

ちょっと前のことですが、Greenbirdというプロジェクトが作った風力車が200km/hを超える速度記録を出しました。

下記リンクをご覧いただければわかりますが、要はハードセイルを持つランドヨットです。
すごいですね。動画ではセイルの角度の推移に注目しました。

ところでハードセイルというと、バート・ルータンの関わったUS-1艇を思い出してしまいます。
例によって裁判沙汰になったらしく、めんどくさいのでフォローしていません。

プロジェクトのサイト
http://www.greenbird.co.uk/

動画
http://www.youtube.com/watch?v=iJLFQ-1nGz0

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コメント

こんな事、実際に実現してしまうなんて
世界は広いですね、
セールの角度がスピードに合わせ変化しているところに着目されるとは、さすが、上野さんですね、
True Wind Angle、True Wind SpeedとApparent Wind Angle、Apparent Wind Speedの関係はヨットをやっている人ぐらいかなと思っていました。

投稿: ホリウチ | 2009年8月 9日 (日) 09時58分

ホリウチさんこんにちは。
用語をご教授いただきましてありがとうございます。
Wikipediaを調べて納得いたしました。

ヨットは常に水(ランドヨットは地面)と空中の境界をまたいで両方に関係しているため、それらの動きの相対性に支配されるものなのですね。

ヨットがなぜ風速以上の速度で走れるのかを考えていたときに思い至りました。

対して飛行機(あるいは潜水艦)は主にいずれか一方にしか関係しません。
ですから空中で見かけの風を「感じる」ことはありません。主に航法上の偏流として観念的に意識することがある程度です。
「主に」というのは、離着陸の瞬間だけは別ではないかと思えるからです。

たとえば着陸は軸あわせのためクラブアングルをつけることと機体を傾けて横滑りさせること(ウィングロー)を組み合わせますが、この操作にいつも難しさというかジレンマを感じていました。
クラブアングルが付いたままでは接地の瞬間不快ですし、運用上は角度の制限もあります。一方横滑りさせると軸線は滑走路と合いますが速度が正しく表示されませんし、万一翼端を接地すると事故です。

ところでこの速度記録ですが、タイヤではなくレールの上で行ってみたらどうなるのだろうという別の興味が湧いてきました。

投稿: ウエノ | 2009年8月 9日 (日) 23時59分

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