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2009年6月17日 (水)

写真は後ほど(写真追加)


クラフトるうむ滑空場にて3抜け競争(最下位3回で敗退)を行いました。

D7911deb




<参加者、使用機>
岡本     A5-2(?g)、A5-2改?(?g)、A4FX(260g)
ウエノ    A5-2(194g、バラスト込み210g)
あらぽん  A5-2(220g)

A520617 Fx0617

A5-2(左)、A4FX(右)


<成績(ラウンド)>
岡本  2
ウエノ 2
※あらぽんは4ラウンドとも最初に敗退

梅雨ですが晴れ、風向は北のち南。微風~5m/s。
サーマルは少なく、小さく、弱い。
ドローわずか1回という、見た目よりも厳しい条件での戦いでした。

あらぽんは昨日完成したばかりの最新鋭機DLA5-2を駆り、開始1投目はトップ。
今日は終始ランチで最も高い位置にいたものの、結局4ラウンドとも最下位に沈みました。
機体性能は互角だったと言えます。純粋に技量の差で敗れたということになります。
ただ事実上今年初フライトだったことを考えれば上出来かもしれません。決して蚊帳の外ではありませんでした。

私は微風の1ラウンド目はノーバラスト。軽量を生かして小さなサーマルをつかまえ、なんとか勝利。
2ラウンド目以降は風に対応してハーフバラストを搭載しました。
しかしA4FXの脚を生かした大きな飛行について行けず2、3ラウンドは敗退。
4ラウンド目はリーチがかかった状況からまたも低空の小さなサーマルをつかんで逆転し、辛くも2-2の引き分けに持ち込みました。
このときはサーマルコアがあまりに小さいために60°ほどのバンクを維持し、フラップが足りずブレーキも使いました(ブレーキと言っても20㎜しか下がりません)。

言い訳をすれば2ラウンド目は汗で溶けた日焼け止めが目に入ったため、終始片目で飛ばす羽目になりました。反省。

岡本さんは機材トラブルで最適の機材を使えず1ラウンドを落としました。
2、3ラウンドはA4FXの特性を生かした飛びで快勝。
しかし4ラウンド最終投で引き分けを許した上、屈辱の池ポチャを喫しました。

久しぶりの飛行で、わりと納得いく飛行ができました。
最後の飛行機会にすばらしい性能を示してくれたA5-2はそのまま売却。
代わりにA4FXのキットを迎え、現在飛行可能なDLGはなくなりました。


高度競争(ニコン製レーザー測距儀を使用)

あらぽん 58m(A5-2ウエノ機;プロポ無し投擲のみ)
ウエノ   53m(A5-2ウエノ機;プロポ込み)
岡本    48m(A4FX)

代投モードのあらぽんの無敵ぶりがすごい(笑)
彼に投げてもらう方は分解を覚悟してくださいね。
私がただひとり、機体を壊されるかもと恐れる男です。


写真は後ほどあらぽんにもらって掲載する予定です。

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コメント

 先日はお疲れ様でした。
いいわけも何もなく、練習不足でしたね。
まぁなんとかA5-2が嫁入りする前最初で最後1度でも同A5-2で勝負できてよかったです。
 何度かウエノ氏と僅差で負けたと言うシチュエーションがあった(しかし岡本さんはさらに上にいたり)・・・と思ったのですが、後で聞くとそのシチュエーションの時、進入時は僕のほうが上にいたとの事で、つまるところアプローチが下手で低空でロスしてしまってたとの事でした。
ロールアウト2日目というのは言い訳にはしませんよ。こちらはセッティングもいい感じで何もトラブルはなくさっそく手に馴染んで思ったとおり飛んでくれてました。むしろ機体が「下手くそめ」とサポートしてくれてるようですらあったり。
 ランチ高度はトップをいただいてたのに・・・
 そう、この日の勲章はランチ高度でした。A5-2の投げやすさ、ランチの伸びは特筆物です。これで勝てない僕の下手さが際立ってしまいました・・・(汗)しかし8割で投げても全開で投げてもあまり高度が変わらないのはなぜでしょう・・・
 今回自分でいいペグができたと思ってたのですが、3機投げ比べてみてウエノ氏製作のペグが指に食いつきが良かった・・・う~む、さすがですね。まだ削り方に推敲の余地がありました。
 しかし写真あまりいいのが撮れてませんでしたね。岡本さんの方にいいのが撮れてるといいのですが・・・

投稿: あらぽん@岡山 | 2009年6月18日 (木) 23時12分

あらぽん号の飛びは第一級だと思います。
ランチ競争をしたのは「私の機体」ですから、忘れて自分の機体でいきなり全開などしないように気をつけてください。
A5-2がとりわけ華奢ということはないですが、主翼はA4ライトなどより薄く、また胴体も細いですから、無理は禁物です。
A5-2は軽く投げても伸びますが、逆に50mを超えてからの上積みは厳しいですね。

あとは腕だけです。腕というのは指使いというよりは機体をどこでどう動かすか、つまりは機体のエネルギーの把握と飛行のプランです。

あらぽんが低空で弱いのはまだ明らかです。
どうも高度が10mを割ったあたりからあわてはじめ、バタバタしてパターンを組立てられていないようです。
上手い人は自由自在に着陸進入しているように見えますが、実は原則的な進入パターンをいくつか固定し、これを状況(エネルギー)に合わせて伸縮しているだけです。

低空のエネルギー把握の練習は何度も書いたとおり、ハンドキャッチ前にローパスを入れることです。低空でループでもかまいません。

アクロバットはサーマルソアリングに無駄なように見えてますが、その中に含まれる要素には重要なものがあります。
最近エネルギーの把握と言い換えるようにしていますが、要はエレベータ操作に熟達することにすぎません。
数え切れないほど言い続けていることです。

もうひとつ。あらぽんはどうも風下も苦手ですね?
着陸進入でファイナルがやたら短いのもそのせいではないでしょうか。
先日も風下の遠くで一度もあらぽん号を目にしなかった気がしますがどうでしょう。

投稿: ウエノ | 2009年6月19日 (金) 00時25分

言われてみれば、あまりフィールドの北の方へ持っていってませんでしたね。
この日は風向も目まぐるしく変わっていましたがおおむね南からの風でした。
僕はランチの高い人は一番前という暗黙の了解に習い(といってもウエノ氏も岡本氏も高いですけどね~)通して一番風上のお墓近くで投げていました。
あの時はあまり意識はしてませんでしたが後で思うと北の方にはあまり行きませんでしたね。
理由としては、やはりまだ機体の進入性能を把握できてなかったということです。前の日から飛ばしてて風に対してあまり進まない。というイメージが頭に入ってたようです。
風下に流す>シンクを食らって高度を落とすと帰ってこないかもしれない、というリスクがあり、北は池や木立、道路と障害物が多いさらにフィールドに入ってから他の二人に注意しないといけない。
これらの不安要素から無意識に避けてたのかもしれません。
まぁ、あの日は大会というわけでもなく無理して出来立ての機体を傷つけるのはもったいないのですが、これがいざ本番の大会で勝負のかかったフライトで、そういうリスクを負ってでも勝負に行けれるかどうか、そういうところも勝負の分かれ目になりますから、避けてばかりはいられませんね。

着陸進入のファイナルが近いのも同じくで高度あまったのはブレーキでごまかせるけどショートしたら届かないというリスクへの安全策だったと思います。まだ際を攻めれてないですね。まぁその分マージンはあったので場外は一度だけでした。

もう機体の特性はつかんだとか書いてしまいましたが、まだまだでしたね。位置エネルギーと運動エネルギー・距離これらを把握して進入コース・イメージ、あとは人の飛びを観察しての戦略。
来月の大会までしっかり練習です。

前日のテストではエルロンの利きが鈍いのかと思ってましたが、しっかり速度管理さえすればいい運動性は示してくれました。そこがセッティングがまだできてないかと思ってましたが、まったく問題なしでした。風に対してはウェイトを載せて対応、というのも大会までに一度試してみておかないといけませんね。

投稿: あらぽん | 2009年6月19日 (金) 16時46分

着陸に関してですが、低くなるまで風上にいるのはリスク軽減にはなりませんよ。

風上で低くなるというのは旋回が近くなってハンドキャッチに失敗する可能性があり、最悪の場合は逆進入になって機体を壊す可能性もあります。

安全なファイナルは高め・長め・速度も速めです(高度はもちろんブレーキの効力範囲内、フラップは次のランチのためとエルロンの効きを確保するため必ずスピードモード)。

もし低空で強いシンクに出会ってショートしそうになった場合は、ブレーキを戻し地面効果を狙ってダイブします。
私の場合、微風ならばお墓側(南端)の端に立っていても、池(北端)付近、50m風下で最終旋回をします。

長いファイナルを設定し、ブレーキを調整しながら降ろすというのを原則に、競技ではどこまでリフトがあれば冒険するか、あらかじめ心の準備しておくというのをおすすめします。

投稿: ウエノ | 2009年6月19日 (金) 19時16分

その場に居ないモノが少し講釈をたれます。
まず、機体がサポートしてくれるなんて事はありえません。
操縦しているのは自分です。
サポートしてくれているなんていうのは錯覚だし、自分への甘えです。
自分の技術の未熟さを機体がカバーしてくれるなんて、
そんな機体はこの世には存在しませんよ。
機体には自分の意思なんて存在しませんしね。
機体がカバーしてくれているなんて言う錯覚は、
自分がその機体の性格がつかめていないだけで、
以前の機体の感覚を引きずっているからそう感じるんです。
大体、飛ばし始めて2日目でその機体のセッティングが出来たとか、
その機体の特性を掴んだなんてよほどの芸達者でも難しいでしょう。
とある設計者でさえセッティングが出ていない状態があるんですから・・・
(でもその御仁は調整も満足でない機体でも強いのですから手に負えません)
ファイナルアプローチうんぬんは人それぞれの形がありますから、
一概に「こうだ!」とは断言出来ません。
私の場合は別に形は決まってません。
その場その場の臨機応変です。
あっ、でも場外だけは恥と思い、
それだけはしないようにしてますけどね。
まぁなんだかんだ言っても、
結局はその場その場での状況判断と対処です。
判断が遅ければその後の選択肢は減りますし、
即断・即実行すればその後の状況も違ってきます。
大会上位に進出する方たちは、この辺りが上手なんだと思いますよ。
最近思うのですが、ランチ高度がちょっと高いくらいは何の得にもなりません。
逆に少し低いくらいがサーマルに対して敏感になれるんじゃないかと・・・
それと練習すれば上手くなるとかいうのいもちょっと違う気がしてます。
上手くなりたければ自分より強い人と勝負するのがいいです。
(注)上手い人ではありません、強い人です。
私、上手いと強いは違うと思ってますです。

投稿: ヨシダ | 2009年6月19日 (金) 22時44分

ハンドランチ初心者のHALと申します

これほど皆さんのコメントから学べたブログはありません。
読むだけで「なるほどなるほど。あすからここで読んだ事をイメージして練習パターンを作ろう!」と
得たものが多く感謝です。

「ヨシダ」さんのすばらしいコメント。
わたしたち初心者が陥りやすい勘違いや「自分への甘やかしの種」を見事に吹き飛ばしてくれますね。
上野さんのコメント内容と合わせじっくりと考えさせられます。
幸い、私は「結構強い勝負相手」が私の指導をしてくれておりますので、
このお話を読んだ後の次回の勝負が楽しみです。

う~ん。
ハンドランチの世界はつくづく奥が深いと感慨深くなります。

皆さんと勝負できるようになる日を夢見て精進するのが楽しみです

投稿: HAL | 2009年6月25日 (木) 18時39分

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