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2008年12月30日 (火)

気になっている

バルサキット大好き人間には気になります。

FineworxのMiles 2m(リンクは本家より写真の多いケネディコンポジッツ)
http://www.kennedycomposites.com/miles.htm

DeckerのSpinnin Birdy Contest
http://www.aff-cnc.de/de/Model/Segler%10HLG/Spinnin%20Birdy%20Contest/
すごい無理矢理なバルサキットだけど形がきれい。
ここにはCallisticとかYodaみたいな魅力的なキットがあります。

リブ組みもサンディングもフィルム貼りも大好きです(しかしメカ積みは大嫌い)。
バルサキットをなかなか作れないのは、とりかかると片付けにくいからです。
作業場は机と床しかないのです。あと、風呂場。

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2008年12月28日 (日)

遅ればせながら

DLA5-2の修理と再セッティングを行いました。
エレベータサーボをデジタルとし、エルロンをまともに動くようにしました。
また、ポッドの主翼下の開口部周辺を若干補強しました。

重量は189gとなり、重心は1㎜前に移動しました。
完成は17時。ちょうど日没です。本山の忘年飛行会に間に合いませんでした。
さて飛びはいかに。


これはすごい。エレベータがしっかりしたらまったく違うよ!
5g増えたのも良い方に作用したようです。
岡本さんが「HL-1史上最高の飛び」と言っていた意味をようやく理解しました。
DLA5-2は間違いなく過去最高です。
これならどんな条件でもDLA4ライトに対して優位に立てます。

なぜ最初からこうしなかったのかと思うのはいつものことです。
しかしこういう失敗は気にしません。
挑んだからこそ成功したアイデアもちゃんとあるからです。
しかし競技会直前まで完成しないのはもう少しなんとかしないといけませんね。

重心は73㎜~74㎜を勧めておきます。75㎜は難しいです。

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DLA5-2 製作補足3

Dla52121 DLA5-2を標準的な方法で組んだ機体です。
サーボはTS1002×3、HB202デジタル×1。電池は250mAhの1セル。
リンケージは全ロッド。
重量は197gです。

Dla52122 カーボン製のバラストルームを設けています。

ポッドは研磨し、樹脂を塗って仕上げました。

Dla52123 メカの配置はこのような感じです。

最前方(右)がデジタルサーボ。

Dla52124 ペグ(写真は上下逆)は内側にバルサを貼っています。

翼端からペグをつらぬくカーボンロッドが刺さっているのは制作時に示しました。

Dla52125 前方からペグを見るとこのような感じです。

位置はこのあたりが好みです。
ここらへんはお好みで。

Dla52129 今回の主翼の仕上がりはなかなかのものです。

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2008年12月27日 (土)

DLA5-2製作 補足2

Dla521101 Dla521102 アーチホーンはこのようになっています。

空気抵抗の点でもあまり良いことはなさそうですね…。
糸はPE5号。PEラインはメーカーによって縒りに差がありますので、使われる方は良く選んでください。号数の割に細く見えるものがよいです。
なおPEラインは低温で伸びるという不思議な性質があります。寒い朝はわずかにゆるみます。

Dla521110
糸のターンポイントです。リンケージパイプの切れ端です。
必ず、テールパイプに接するように設置してください。
さもないと糸のテンションで前に移動したりします。
ターンポイントからの脱線を心配する方がいますが、全く経験がありません。
糸はカーボンパイプに接していますので、まず外れる方向には動きません。
なお、ラダーホーン周辺はマイクログラス補強してテンションで前に行かないようにしてあります。

直貼りの場合、ターンポイントの接着は樹脂で行ってください。エポキシ接着剤は糸に対して抵抗になります。もちろん、接着剤がはみ出さないに超したことはありません。アルコールではみ出た分を拭き取ります。
バルサの尾翼なら瞬間でいいんですが。

Dla521105 主翼はこのような仕上がりになっています。

継ぎ目だけはピカピカですが、A5-2では重量増を嫌って前縁の目止めまでは行っていません。

Dla521109 蛍光灯に向けるとこんな感じです。

ペグの形がおかしいですが、これはペグに貼ったバルサを整形する前だからです。
ネジは皿ビスが好きになれないので低頭ビスを使用。ただし舐めやすいのが難点です。皿ビスを嫌うのはネジ受けの加工が面倒なため。

Dla521104 ロッドリンクをする場合の参考画像も載せておきます。

ロッドでリンクすると、デジタルサーボ分も含めて7g増加します。
また、テールを延長するとバラスト無しでは重心が来ません。
1110㎜の標準全長で組立てています。

このリンクでの製作は、はっきり言って糸の数倍の手間がかかります。
糸は簡単なのです。

Dla521106 ロッドリンクの場合のメカ搭載例です。受信機と電池が機首に入ります。
サーボは先端に収めず、このように開口部に搭載した方が整備性がいいです。

2.4Gエクストラアンテナはサーボの後方上に収まります。
テールリンクは鞘に収めてまとめています。
なおこの作例は195g程度です。

ところで糸リンクはテールパイプのしなりの影響を受けるといった話を聞きました。
しかし私はそうは思いません。
糸は常に最短距離を通ります。パイプの中では浮いていますので、パイプのしなりの影響は受けません。また、しなりによる全長の変化の影響は私にはわかりません。

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2008年12月25日 (木)

作業再開

年末進行が一段落して、グライダー関係の作業を再開しました。
DLA5-2の新しい写真は後日UPします。

ところで先日のカップを振り返るにつけ、惜しいことをしたと反省しきりです。

当日使ったDLA5-2はエルロンがほとんど上に動かない仕様でした。
上に動くのは3㎜だけで、ネガキャン分だけです。
旋回はほとんどラダーに依存する機体だったのです。主翼は1サーボにしようかと思ったほどでした。
上反角は20㎜多く、テールも40㎜長く製作していました。

これは前作DLA4ライトがラダーだけで充分飛行可能だったことをふまえたためです。
気流の穏やかな条件ではこれで充分なのですが、競技当日の荒れた気流の中ではほとんど何も出来ませんでした。

ただ、風の中でもほぼフルパワーのランチに耐えることはわかりました。
エルロンを通常のVカットレスに修正します。合わせて、エレベータにデジタルサーボを復帰させます。ピッチング癖は洗流に加えてサーボが遅いことも原因とわかりました。

なお、DLA5-2の一番おいしい重量は205g以上、215gぐらいかなという気がしています。
十分なバラストを積めるように改修することも考えています。

◆実機の世界ではシェンプ・ヒルトの新型機、Arcusが発表されました。
フラップドタンデム20mで、ヤーヌスの後継になります。
アンタレス電動グライダーを生産するランゲ社とのコラボで、電動版も計画されているということです。
なおランゲは一度資金繰りに行き詰まって民事再生中です。
気になる方はシェンプのページ
デュオディスカスをすごくした感じです。

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2008年12月17日 (水)

DLA5-2製作 補足1

Dla52111 今回採用したパイプ直づけ尾翼です。
この形式はDLA3でも用いました。
ランチ時のパイプのねじれを抑えることを狙っています。
実際、ランチの写真を見てもパイプのねじれはほとんど見られません。

ただし、DLA5-2に関してはこの位置では主翼洗流に覆われることが明らかになりました。
このためサーマリング中に不快なピッチングが生じます。
DLA3では下側に配しましたが、このようなことはありませんでした。

尾翼の下側をパイプに合わせて削り、接着して下からカーボンを貼ります。
このときパイプと尾翼の谷間をきちんと埋めるようにしてください。さもないと剥離して尾翼が分解します。

A52903 左右のエレベータの間はパイプをまたぐアーチ型エレベータホーンでつなぎます。
カーボンクロスを積層してフォルダの切れ端に挟み、バルサの型に沿わせて曲げて固定します。
これをビニール袋に入れ、圧力鍋へ。15分でカチカチに完全硬化します。
さすが高温高圧。小物は圧力鍋を使えば硬化時間を節約できます。
削る方に時間がかかりますが。
アーチホーンの重量は0.3g。右は他の機体に使うカーブドホーン。

ところで、尾翼を分割すると操舵時の抵抗が増えますので、積極的にこの方法を使う意味はほとんどありません。人と違ったことがしたかっただけです。
1gに満たない尾翼ステイを省く意味もほとんどありません。
尾翼ステイを嫌うにしても、尾翼を後端に配して尾翼分割を避け、垂直尾翼を前に配する方が健全です(動翼は上下いずれかのみとする)。

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2008年12月16日 (火)

今年の締めくくり(写真無し)

第31回るうむカップに参加してきました。
当日だけの参加でしたが、各地から集まった多くの方と交流できたことがとても有意義でした。
皆様当日はありがとうございました。

さて、ひさしぶりの競技会は反省すべきことばかりでした。

・飛行中は常に視野狭窄状態に陥っていました。
他機を観察していてたびたび自機を見失ったため早々にこれをあきらめ、助手に頼り切りでした。視野が狭くなっていたため、空中衝突も生じました。
緊張から余裕がなくなっていたものと思われます。助手のあらぽんにはかなりの負担を強いてしまいました。
これは競技に続けて出ることで勘を取り戻していくほかありません。

・自機は調整不足で性能を全く引き出せませんでした。
風の中でテストしていなかったA5-2は舵角がまったく不足し、乱流下で抑えが効きません。
時間が少なかったことはしかたないにしても、想像力が足りなかったと言えるでしょう。
余裕を持たせたセッティングをすべきという教訓を得ました。

・さらには、あろうことかバンド札を取らずに電波を出すという、出入り禁止もののミスまで犯しました。
常日頃、たった一人で手前勝手に飛ばしてるからこういうことになるのです。
考えを正さなければ、私は早晩このすばらしい趣味と仲間を失ってしまうでしょう。

結果は一応上位に入ったように見えますが、運が大きく作用する荒れた条件だったためと、調整不足ながらもA5-2の優れた浮きに助けられたためにほかなりません。決勝に残れる飛びではなかったと思っています。

一度優勝したヨシダさんのジャッジにつかせてもらいましたが、技量でずいぶん引き離されたことを痛感しました。

しかしこれらの反省が来年へのモチベーションになります。この趣味を愛して止まない由縁です。

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2008年12月11日 (木)

A5-2初飛行

A52901 飛ばしてきました。

新しい試みの一つはこれではまずいということになりました。
問題が出た点は従来の方法に改めて、闇に葬ります。

飛びですが、軽いなあっていうのと良く上がるなあっていうこと以外はまだはっきりした印象ではないのですが、以下暫定インプレです。

今日見た限りでも明らかにA4ライトより速い。
しかし前のA5ほど高速でぬるぬる飛び回る感じではない。これは軽量のせいか。

デジタルサーボを廃止したのはやはりかなり痛い。
応答速度を始めとするフィーリングはガタ落ちです。重量ペナルティを払っても早晩デジタルに戻すことになるでしょう。

ランチは6割まで。高度は目測40程度。上昇姿勢での伸びが印象的です。
指への負担は軽く、体感ではミニSALレベルです。フィンガーガードは不要と感じます。

設計の重心75㎜はほぼ後方限界と感じます。

修正が終わってテストできるのが土曜日朝。ここで9割ランチにチャレンジです。
壊れてくれるなよ~

A52902

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2008年12月10日 (水)

DLA5-2製作 その9(写真無し)

リンケージが終了し、機体は完成しました。

人に勧められないような実験的な要素をいくつか盛り込みましたので、写真はテストが終了するまで公開いたしません(カップの前に壊れて使用不能となった場合は公開しますが)。
見せたら設計者に怒られるんではないかとちょっとビクビクしてます。

一般的な製作に有益な箇所につきましては、後ほど補足しようと思います。

飛行重量は重心を設計値の75㎜とした状態で 183g となりました。
ただし重心位置をいじれば変動します。

この重量は先述したエアフレーム重量から推測できた方もおられると思います。製作開始前は180gを切ることができると見込んでいたのですが、これは達成できませんでした。

このキットは特に軽いものを作ってもらったわけでも選んだわけでもありませんので、このような重量は製作次第で達成可能です。
ただし特に軽く作る効果があるかはまだわかりません。
A5-2の想定飛行重量は210g程度ということですので、前に出なくなることは容易に予想されます。

前作A4ライトよりも14g、TS1002サーボにして3個分近く軽くなりました。
どういう飛びをしてくれるか楽しみ…の前に、無事にテストが終了して競技にデビューできることを祈るばかりです。

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2008年12月 9日 (火)

DLA5-2製作 その8(写真無し)

風邪っぽく頭痛がするので、わずかな作業だけ行いました。

・尾翼ホーンの取り付け
・糸ターンポイントの取り付け
・垂直尾翼とパイプをグラス補強
・各ホーンと舵面をグラス補強

樹脂が硬化すればエアフレームは完成です。
明日リンケージして、木曜日に飛ばす時間は…16時半には暗くなるので早朝か?

ところでカップは日が短くしかも参加者多数のため、投数が減る可能性が高いとこのことです。ラウンドは減らないようです。

1投のウェイトが増えますね。なんか今から胃が痛い…。競技は進行には慣れても出番には慣れないもんです。

カップに専任役員はいません。出番を把握し、ジャッジや進行にもご協力ください。

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A5-2製作 その7

A52701 主翼の位置を決め、ネジ穴を空けました。
後ろのネジ穴は前回までに空けてあります。
前方ネジ穴は翼端からテールパイプ端までの長さを測り、長さをそろえたら前縁と胴体をテープで止めます(白いマスキングテープ等がよい)。テープには何カ所か合いマークを書いておきましょう。

次にネジの下に塗料を乗せて、ネジ穴に押し込みます。
うまく塗料が胴体につくとは限りませんので、ネジを抜き懐中電灯でネジ穴の中を確認してください。塗料のつきかたと「穴の中央」の位置関係を覚えて、先のテープをナイフで切ってから主翼を外します。

覚えた「穴の中央」に小さめの穴を仮に空けます。
もういちど主翼を取り付けてテープの合いマークを合わせ、穴がうまく中央に空いたか確認します。ずれたら丸ヤスリなどで修正してください。

その後穴を広げ、最後に瞬間で固めてタップを切ります。

もっと簡単な方法はいくらでもあるのでしょうが、わたしはこういう方法で主翼の位置決めを行っています。

A52702 各所にテープがついていますがエアフレームはほぼ完成しました。
写真は少し上から撮っているので尾翼が大きめに見えます。

実はA4ライトの経験則からテールの長さを設計よりも40㎜欲張りました。その結果、リンケージとメカを仮載せしても重心が来ませんでした。ノーズバラストは不可避。後退角がなくなったことを計算に入れたんですが甘かった…。がっくりです。

写真の状態(+キャノピー込み)で140gほどです。

このあと動翼を切り離したのですが。
1枚目の写真をよく見ればわかるのですが、主翼の左右をつなぐカーボンクロスがうまく真ん中に貼られていなかったようです。左翼はこのクロスの上まで切るハメになり、やや美観が損なわれてしまいました。

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2008年12月 7日 (日)

A5-2製作 その6

<重量メモ>

主翼
 トリム後 左右各45.0~45.2g
 完成後 95.2g

胴体
 (尾翼台座以外)完成後 33.0g

尾翼
 合計 10.0g

キットの個体重量差ですが。
主尾翼は良く樹脂量を管理されています。個体差は非常に小さいです。
胴体は製作者が違いますがほぼ同様です。
胴体は左右の隙間を樹脂で埋め、またパテ埋めしたことで1g程度増加しました。

さて作業です。

A52601 胴体前方ネジ受けです。
1㎜ベニヤ4枚重ね。
1枚ずつ中央に切り目を入れて折り曲げ、4枚積層します。
割れ止めに一応中央にグラスを貼ってあります。

一番盛り上がった位置がネジの位置に合うように、瞬間で胴体内に接着します。
胴体のネジ穴はまず後方から空けます。パイプに貫通するため、左右のズレに気を遣うからです。
ネジ穴のサイズを調整し、最後に瞬間で固めてからタップを切ります。
前方ネジ穴は翼端からテールパイプ端までを計測して、同じ長さなるよう位置に決めます。

胴体とパイプの接合はまず瞬間で仮止めしてから行います。
角度は主翼下面とパイプ上面が平行というのが設計ですがわたしはそれよりわずかに多く付けます。

A52602

尾翼台座を作りましょう。
上下方向木目のバルサを適当に削ります。
上面を翼型に合わせ、写真のように主翼をカバーしてこの面を瞬間で固めます。

台座の高さはどうしましょう。ダウンが30度でいいとすれば舵面の前後長さの半分(sin30°)ですね。

台座を尾翼にエポキシで接着した後、尾翼取り付け角を調整します。

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2008年12月 5日 (金)

A5-2製作 その5

A52501 ペグを取り付けます。その前に翼端に一応カーボンを貼っておきました。

ペグを整形しておき、翼端から穴を空けて補強用カーボンロッドを差し込む準備をします。

A52503翼端は大変薄いのでドリルが刺さりにくいです。まず 赤い印をした部分をヤスリなどで凹ませてから小さいドリルで穴を空け、徐々に広げます。

ペグを差し込んで位置を決め、ペグにも穴を空けます。このあなは大きくなりすぎないように、ペグを外して慎重に調整します。

A52504 2本のカーボンロッドで補強をしました。1本はペグを貫通、1本はペグの前です。
カーボンロッドのうちペグを貫通する方は、翼端の透けているカーボン補強よりも数㎜内側まで刺さっています。
今風の板ペグです。積層して「3」に近い正面形のペグを作ろうかとも思いましたが、今回は見送りました。

ランチのセオリーは変わっていないのですが、機体が軽くなって負担が大幅に減ったために板にしてみようと思いました。
200g以上の機体を作る場合にはやはりパイプか棒に戻すと思います。

右翼端にはカウンターウェイト(0.6g)を取り付けました。

A52502 過去の機体(DLA3)の例なのですが、グラスで中央を接いでいるためわかりやすいのでこの写真を載せます。

ネジ穴補強はこのように行います。
大きめの穴を上側スキンまで空けてコアをかき出し、マイクロバルーンを混ぜた樹脂を充填し、ネジ穴を空けてあります(カーボンで下面を接ぐ場合は、カーボンクロスを貼る前にネジ穴を空けないと中央線がわからなくなります)。その後、下面スキンを貫通し直してネジ穴補強は終了。
なおアルミパイプなどでネジ穴を補強することは避けた方が良いと思います。もっと広く分散させてください。
なお、最近ではこの穴にベニヤ材などを詰め込んで樹脂を節約する方が多いようです。

動翼ホーンを取り付けて主翼は完成です。ホーンの穴の位置は写真のようにヒンジから少し後ろに下がります。フラップダウンを大きく取るためです。
ホーンを差し込む場合は上面スキンに接するように。
舵面端に接着する場合はグラスで覆って補強してください。

A52505 主翼の表面仕上げはもうすぐ終わりです。

現状はもう少し先まで進んでいますが、来週初めにはメカを積めそうな感じですね。

一度エアフレームのみで重量を量ってみることにします。

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2008年12月 3日 (水)

A5-2製作 その4

A52401 パイプに収まる後部ネジ受けです。

1㎜航空ベニヤを4枚重ねています。
パイプに沿うよう、がんばって磨きます。

A52402 裏はこんな感じ。
斜めにカットしてあるのは重量削減と荷重分散のためです。
私の場合は糸の抵抗を減らすというのもありますが。
サイズはマス目を参考にしてください。
ネジ穴を空けるのは主翼の穴を空けた後です。主翼が基準になります。

A52404 まだ少し隙間がありますね。パイプを変形させないように、納得いくまで削ってください。特にてっぺん(画像では下)がパイプに接するようにしてください。さもないと締め付けたときにパイプが割れます。

距離を正確に計って押し込み、接着します。前作は瞬間を使いましたが、おそらく弾性接着剤でもいいでしょう。

これが終わったらパイプを接着してください。パイプの上側に印を付けておくのを忘れずに。
A5ポッドはそのままパイプを取り付けると取付角が付きすぎます。
ポッド後端下を斜めに削って調整してください。

設計者はかなり小さい取付角を好むようですが、私はいつも1度ちょっと付けています。

今日はペグも作りました。
以下後日。

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2008年12月 2日 (火)

A5-2製作 その3

52306 主翼上面をカーボンクロスで接合します。
52301  まずマスキング。クロス幅は28㎜。マスキング幅は30㎜です。

一番内側を3Mのテープで、その外側にマスキングテープを貼りました。
ところで3Mのテープは数年前から糊の層が剥離しやすくなったように感じます。大変使いにくくなってしまったので代替品を探し続けています。キャノピーを閉じるテープはビニールテープ(透明)に替えました。

52303 ネガコアとスポンジを使ってクロスを押さえるツールを作ります。

ネガコアの中央接合部はやっぱりサンディングボードで水研ぎしてだいたいの角度を合わせてください。両面テープで接合。

52304 クロスをカット。余ったクロスは左のようなフォルダに保存しています。

52305 ビニールの上で樹脂を含浸させます。

この辺は説明不要な気もしますが。

52306_2 あとはどこかに固定するだけです。

上から圧力をかけますので、上反角が狂わないように注意。

そろそろ尻に火がついていますが作業は1日1時間ちょっとしかできません。

その他の作業の進捗ですが(次回以降掲載)。
現在は上で貼ったクロスと前縁の表面処理が進行中です。
主翼は前縁処理だけで滑空比に1割以上の差が生じると言われていますので、特にきれいにしてやりたいところです。
これは樹脂を塗っては磨くだけの作業なので、写真は完成後だけにしておきます。

胴体は磨き終わって後端を処理し、パイプの入る長さを決め、主翼ネジ穴位置を決めました。
また、尾翼のトリム等が終了して取り付け待ちです。
メカはようやく配置が決まりました。先にサーボホーンを両側に出すのが難しいかもとか書きましたが、実際には余裕がありました。糸引きでもOKです。

次回以降の順番は主翼ネジ受けの製作でしょうか。これ(後ろ側)をパイプに挿入・接着しないとパイプとポッドの接着が出来ません。
パイプ内に何㎝入るかをちゃんと決めないといけませんので注意が必要な作業です。
その後パイプを接合します。このときは取り付け角とパイプの向き(ネジ受けが入ってるので)をきちんと決めることが重要です。

同時に主翼側のネジ穴加工と下面クロス貼りもあります。
さらに急ぐことにしましょう。

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