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2008年4月22日 (火)

DL110

私の機体ではありませんが味見しましたので簡単に紹介いたします。

Dl110d クラフトるうむの新製品、DL110です。スパン110cmサイズのミニSAL機です。負担の少ない小さいSAL機が流行っていますね。リポや小さなメカが普及し、また本格的なつくりの機体が増えてきたおかげでしょう。

超小型SAL機は私が世界で最初に作った可能性がありますが(フリーフライト機のような41gの機体でした)、こういった本格的な機体が登場することまでは想像できませんでした。

写真ではわかりづらいアングルになってしまいましたが、この機体には大き目の後退角がついています。上反角効果を狙ったものです。

主翼は1段の上反角がついています。エレガントな曲線の主翼平面形とHL-1らしいセンスの胴体形状が特徴です。

本機は124gで仕上がりました。軽く投げても気持ちよく高度をとれ、上空ではくるくると大変よく回ります。ジャベリン時代のHL-1を思い起こさせる飛びです。

可変キャンバーによって速度レンジも広くなっていますし、ブレーキもついています。他の条件が許せば、今まで飛ばすのがためらわれた場所でも飛ばせるかもしれません。

Dl110e

製作はヨシダさんのブログを参照してください。この機体との違いは尾翼のリンク方式ぐらいです。糸にするとノーズヘビーになるかもしれませんので注意してください。この機体にも鉛がついているのがわかると思います。

尾翼の仕上げはタルクを混ぜたサンディングシーラーを塗ってサンディングし、ホワイトサフ吹いてさらに一磨きしています。水平尾翼はリターン式リンケージとなっていますので、テープヒンジで済ませています(ヒンジ圧縮に気を使う必要がないため)。

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コメント

世界初の超小型SAL機開発が、日本から発せられたのは疑う余地のない事実です。
そして、カナダでのF3J世界戦で日本の超小型SALが世界デビューしました。
その後は、皆さんご存知のとおりです。
このジャンルは、間違いなく日本が先駆者であり、上野氏がそのきっかけを創ったことは間違いのない事実です。
一つでも、世界に先駆けて開発したジャンルがあるというのは愉快ですね。

投稿: 岡本 | 2008年4月22日 (火) 23時58分

124gで完成とは・・・
ボクが作ったのと何処が違うんだろう?
リンケージだけで10gは考え難いし・・・
秘密があればこっそり教えて下さいな。

投稿: ヨシダ | 2008年4月23日 (水) 21時58分

>岡本さん
思い出しました>カナダF3J
ノルウェーのJoJoさんのサイトでも好評でした。いろんな人が試してみたようですね。

>ヨシダさん
はて、書いたこと以外何もないですよ?
今日の時点でテールバラスト+取付角修正で2g増えて126gです。うち主翼とネジで50gです。

投稿: ウエノ | 2008年4月23日 (水) 23時36分

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