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2007年10月27日 (土)

ショックコード

Shock01_3 私が使用している小型グライダー用ショックコードの例です。翼長2500mmのエタロン(665g)までこのゴムを用いてランチしています。わずかな風があれば60m程度のランチが可能です。ハンドランチよりもやや重い400g程度以上、20g/dm^2程度までの機体に適しています。
チューブゴムは外形が7mmのものを使用しています。ホームセンターで入手しました。300g程度の機体であればもっと細い外径5mm程度のゴムを用いた方が空中で伸びてよく上がるでしょう。途中に描かれた輪はホームセンターで売られているリングです。HLGクラスの機体に用いるなら、溶接リングでなく、キーホルダーについているような巻いたリングでも良いでしょう。

Shocklaunch01 ランチの概要です。この図ではショックコードの全長が終始一定のように描かれていますが、風のあるときにはダウンを打つ時点で全長が伸びていることが理想です。ここからゴムの収縮力を生かして加速し、引き起こして離脱した後ズーム上昇につなげます。
風の全くないときや背風では全長は縮み、頂点でテンションも失われるので自然離脱となりがちです。それでもできるだけ離脱時までテンションを保って離脱を確実に行うようにします。
フックの位置の調整と練習をすれば、蛇行したり横8の字を描いてゴムを空中でより大きく伸展できます。その様はちょっとしたスポーツカイトの真似事です。ストレッチと言われる技です。軽くて丈夫な機体とゴムのテンションが上手くマッチすれば、多少の風があればゴムを地上で全長以上に引き伸ばさなくても、空中で伸展できてしまいます。

Sha7 ランチは、HLGクラスの軽い機体ではこのように進行方向(上の図の青い線)に押し出します。重たい機体は失速を防ぐためもっとゆるい角度~水平に押し出します。

ゴムは買ったらすぐに濃いリンス液に浸して一晩以上置きます。普段はお大き目の板などにゆるく巻いて、色のついた袋の保管しておいてください。高温と日光や乾燥を避けてください。

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コメント

クカイウォークⅡを買いました。今、製作中です。

ショックコードで飛ばしたいので参考にさせて頂きま

す。ありがとうございます。

投稿: hikouki | 2017年5月 2日 (火) 07時28分

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