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2007年9月21日 (金)

静岡HLG大会

去年は参加できなかった静岡大会に行ってきました。
夜明け前に静岡入りしたのですが雨。どうなることやらと思いましたが、よく考えるとこれは静岡大会ではわりといつものことです。
競技前には雨が降っていても、なぜか競技は成立してしまうのです。
果たして競技開始時には雨は上がり、やがて日が照り始めました。
(もっとも、静岡大会で富士山が見えたことは一度もないのですが)

今回私はDLA3とDLA4の2機を電車で持ち込みました。

DLA3は事前の飛行で水平尾翼を損傷したため、この機会に固定式の水平尾翼を分解式に改めました。同時に電池を1セルリポにしました。電池容量は4倍になりましたが、重量は2g軽量化されました。尾翼台座を設置したため、抵抗は若干増えたはずです。
DLA3は昨年の静岡大会のために製作されたもので、機齢はちょうど1年になります。
その間テールパイプを硬いものに変更してあります。バラストなしでは310gです。

070920aDLA4は今回直前に入手できたため大急ぎで製作したもので、大会当日が2回目の飛行機会です。テスト飛行では旋回の容易さに驚かされました。
感覚的には旋回維持中にエルロンで起こす必要もラダーで切り込む必要もほとんど感じません。

070920z この機体はDLA2のイージーさとDLA3の脚の速さのいいとこ取りを狙ったものでしょう。
私の機体は高剛性版で、主翼が20g重く作られています。重量は280gです。
こちらは最新の高トルクデジタルサーボを4コ搭載しています。電池はやはり1セルリポです。

いずれの機体も尾翼はクラシックなバルサのムクで、5号PEの糸引きリンケージとしています。エレベータはリターン式です。

当日の予選中盤になってようやく両機の違いが明確になったので、それまではどちらを使うか悩みました。
結果的に回す必要の少ないウェーブコンディションが明らかになった予選後半ではより薄翼で重いDLA3を中心に使うことにしました。このコンディションは長く飛ばす練習できなかった私には若干有利に働きました。回す感覚は最後まで鈍ったままでしたが、ウェーブでは速度に細心の注意を払ってピッチとフラップをコントロールし、ドルフィンを続けていればなんとかなります。

しかしサーマルの出だした決勝では結局回す&流す技量の差が出てしまい、上位者に対して大差を許すことになりました。

具体的に書く余裕はありませんが、今回もまたいろんな人のフライトから多くのことを学んだ大会になりました。

主催者であるサイレントフライトクラブの皆様に厚く御礼申し上げます。

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