2017年2月20日 (月)

市川町でフライト

市川町でF5J競技会に向けたメカのセッティングやAltisを使った高度制限競争などをしました。

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私の2m電動機2機。E2(470g)とFidelity(520g)
送信機はSD-10Gです。モーターONモードでは右スティックでスロットルをコントロール(このときブレーキは動きません)。
上空では右スティックはブレーキ(フラップ)コントロールになります。スティックをいじってもモーターが再起動する心配はありません。

Fidelityは一生懸命主翼に穴をあけましたが20gしか軽くならずがっかり。フラップがないせいか翼型のせいか、大バンクで踏ん張りがききません。またVテールの癖も相まって超低空でのロデオは苦手です。
E2は超低空でハンドランチ並の浮きと上がりを示しますが、非力なので低空を探す時間が10秒ぐらいしかなさそうです。かゆいところに手が届かない。

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鈴木さんのピメンタ。高い評価を得ている2m機です。

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鈴木さんのアキーラグランデ。かっこいい。

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大畑さんのパイクパーフェクト電動改

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この日フルパワーテストを済ませたアテナ(237g)

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2017年1月24日 (火)

Bravo F3K

頼まれのもののBravo F3Kを組み立てています。2年ぶりのBravoです。

Bravoという機体はいくらか複雑な来歴を持っています。
3カ国のモデラーによるプロジェクトが始まったのが2006年の終盤ですから、10年の歴史を持つモデルです。
元来、SG2をCNC機材を用いて完璧に再現しようというプロジェクトでした。しかしプロジェクトチームから最適化のための問い合わせを受けたドレラ博士は新設計の主翼デザインを提供します。
大面積の機体が流行する中で、時代を先取りしたハイアスペクト比、20dm^2の主翼が与えられました。翼型はAG455, 46, 465, 47の4種類です。
平面型は振り抜きを速くすることを意図してデザインされたようです。

完成した主翼ネガティブモールドは製作を希望するモデラーに貸し出されました。

Bravo2
(初期レンダリング)

やがて胴体をセットされた販売型はポーランドの有力モデラーが生産し、東欧を中心に競技会で活躍します。

Bravo
(ポーランドでの生産型)

しかし生産を担っていたモデラーは交通事故で逝去。
その後同じネガティブ型かどうかはわかりませんが、チェコのモデラーが主翼の生産を開始します。当初は他モデルの胴体を流用していました。

チェコ型は後に主翼の上に乗る新設計の胴体と尾翼を得て最新型となり、現在に至っています。

上に見たとおり、Bravoは現行機のなかでおそらく最も長い生産歴を持つモデルです。
元来卓越したランチ性能を誇っており、最新の製法で硬い主翼と胴体を得た最新モデルはトップレベルのランチ性能を有します。

翼型は最新ではありません。SG2系列直系の究極と言える機体ですが、近年重要視される高速領域に限界があることは現生産者も認めるところです。

その点さえ除けば、現在でも一流の機体です。

軽いバージョンを可能な限り軽く製作することをおすすめします。

※チェコ型と別のモデラーは上反角を減らしたバージョンのネガティブ型を持っているそうですが、生産例は確認されていません。

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2016年11月25日 (金)

STRIX F3K (追記)

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新鋭機、STRIX F3Kです。
スパン1300㎜、全備重量187g(現在バラスト設備なし)。
四国サーマルで2投だけ実戦デビュー。その後はスロープ条件になってしまったのでFirebladeにスイッチ。結果は2位でした。

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エレベータサーボはアナログのHS-45HB。サイズの都合で最後方に1個だけ搭載可能。ベニヤメカベッドにサーボを接着。

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メカベッド。サーボ同士およびベニヤとの間はマスキングテープを巻いて接着。

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右が前方。メカベッド固定具

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今度は左が前方。キャノピーは下面。最前方のX08Nの上に見えるベニヤの固定部材はサーボ上に接着しています。
エルロンコントロールロッドはテーパーカーボンパイプ。サーボ側エンドはMP Jet製チップ。舵側エンドは0.8㎜ピアノ線。
X08NはDS09より大食いのような。

良く浮くしよく動く、しかもエルロンの入りと止まりがなんとも小気味いい機体です。
安定感もあるので安心して飛ばせます。初心者お断りなんてとんでもない。
これまで飛ばしたDLGで一番楽しい機体と言っていいでしょう。
この機体に関してはラダーはまったくほしいと思いません。ないほうが思考がシンプルでいいんじゃないでしょうか。
ジャベリン機並みの低空でもサーマルを狙う気になれる性能と小回り、舵の効き。
素晴らしい機体です。
欲を言えば機首の10gのバラストがなければ…

一方製作はTペグの穴を掘るのが一苦労だったり、少し考える必要あり。

(追記)
この機体を飛ばしたO島さんの感想「これはミニスナイプやなー」。

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2016年11月 6日 (日)

近況 (STRIX追記)

KMAサーマル大会はHLGで優勝、電動は最下位という両極端な結果でした。
使ったのはFireblade。もうこの機体は説明不要ですね。最近は多忙で練習時間もないので機体性能におんぶ抱っこ。
詳しくは森尾さんのページで。

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200g未満の機体がほしくなったので導入しました。
スパン1300㎜のStrix F3K。全備重量187g。

NC加工型内直張り、一体胴体です。エルロン溝も機械加工。
コアはどうやら瞬間禁止っぽいです。要注意。ロハセルじゃない方が主翼表面をきれいに作りやすいようなので好む人もいます。

ロシアの知人は「いい機体だが初心者お断りだ」と言っていました。もともとモデルロケット競技のロケットグライダーカテゴリー用に作られた機体ですが、このたびDLG版が発売されました。
仕上げの美麗さは最高レベル。ただ、メーカーがまだDLGに不慣れな点が見受けられます。のちのロットで改善されるでしょう。
メカ積みは窮屈です。

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テープで巻いてるのでわかりませんがX08Nが2個、HS45HBが1個。

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エルロンリンケージは懐かしの外装式。

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まだ全貌はわかりませんが、良く浮きます。サーマル感度もとても良いです。クルーズとネガティブの差がはっきりしていて、ネガティブだと軽量ながら強風の中でもちゃんと前に出ます。

ランチは軽すぎてタイミングがつかみきれませんが高いようです。サイズが違うのでよくわかりません。

操縦性は警戒してましたが良好です。メーカー推奨重心が41%で、ほんとか?って思いましたがもっと後ろでも平気。
あえて難しい点を挙げれば外乱によく反応することですが、小さいので当然です。嫌なクセはありません。ラダーレスで現在上2:下3のデフレシオですが素直に曲がります。
メーカーのDLG経験値が少ないので(グライダー自体の経験は豊富なので飛びは問題なし)このあたりの指定値はありません。私もフィードバックするよう頼まれています。人に聞かないでもある程度自分でできる人にはお勧め出来る機体です。

購入は製作者Rocket ModelsのFacebookからメッセージを送ってコンタクトしてください。英語で可能ですがやや不得意だそうなので、平易な英語で送ってあげてください。発送はモスクワからなので地方に比べて格段に早く到着します。送金はPayPalが便利です。
オウンリスクでお願いします。

追記:強風の中でフルランチをクリアしました。

追記(11月12日)
比較的静穏な条件で飛ばせました。
この機体は素晴らしいです。現在バラスト設備がないので高速域はそれなりですが、浮きとサーマルでの上がりの早さはFirebladeを上回りそう。操縦性も優れています。静気流ならこっちが強いかも。
ランチも大変高いです。
バラスト設備を付けてみることにします。

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