Concordia初飛行
動向を追っていたConcordiaが初飛行を行いました。
スパンは28mで世界最大ではないのですが(最大は30.9mのEta)、主翼アスペクト比は57.2と世界最大の機体です。
滑空比は70以上が見込まれているようです。
動向を追っていたConcordiaが初飛行を行いました。
スパンは28mで世界最大ではないのですが(最大は30.9mのEta)、主翼アスペクト比は57.2と世界最大の機体です。
滑空比は70以上が見込まれているようです。
私は国から派遣された父に従い、赤道直下のインドネシアで幼少期を過ごしていました。
私の住んでいたところは首都から遠く離れた島の州都で、日本人はほとんどいなかったそうです。
近所に隻腕で初老の日本人が住んでいました。
今となってはその外見がぼんやり記憶にある程度なのですが。
後に両親に聞いたところ、彼は元日本兵でした。
終戦後もインドネシアに残り、インドネシア独立のためにイギリス・オランダ軍と戦った義勇兵だったのです。
インドネシア独立戦争に身を投じ亡くなった元日本兵は、インドネシアの英雄墓地に埋葬されています。
一方で300年以上続いたオランダによる支配の影響は色濃く残っており、私が通ったキリスト教系幼稚園のシスター達はオランダ人でした。
私たち家族は三年の駐在を終えて帰国しました。
隻腕の彼がその後どうなったのか、もはや知る術はありません。
以前取り上げたオープンクラスのプロジェクト、Concordiaがついにその全貌をあらわしました。
http://soaringcafe.com/2012/04/concordia-one-photo-a-day/#1
横からの写真ではかなりテールが長い印象を受けます。
実際に長いのですが、その分主翼位置を後退して重量バランスに配慮しています。
この胴体前半はシュライハーASG29の流用で、主翼の取り付け部補強も流用しているようです。
Concordiaに用いられる主翼はASG29のものよりコードが小さいので、翼根前縁を後退させることで主翼位置を後ろに移動しています。
パイロットのディック・バトラー氏、それにシュライハーをリタイヤしたヴァイベル氏、さらにシュトライフェネダー氏など実機グライダー界のビッグネームが関わるプロジェクトもいよいよ山場です。
来月初飛行が予定されているようです。楽しみですね。
かなり欲しい、ちょっと大きめの機体達
MM Glider Techのオキュラス
http://www.mmglidertech.com/oculus.php
BlejzykのAura
http://www.blejzyk.pl/model-aura.html
上の二機種は実に作り甲斐がありそう。