2018年2月12日 (月)

Progress F3K セッティング中

Progressのセッティングを行っていますが先週も今週も強風。
製作はまた載せます。

Progress0212

約235gで完成し、50gのバラストを積んでテスト中のログ。

バラストは30、50、75gが付属。
風の中なので70mぐらい出てます。

Dsc00521

ランチは軽く、高く、またスピードモードではものすごく走ります。

Fireblade1&2もそうですが、この機体もハイアスペクトレシオではありません。
主翼面積は21.3dm2あります。
これは幅広い条件に対応するためで、特に高速性能の良さに一役買っています。

風が強くてあまり調整になりませんでした。

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2018年2月 5日 (月)

Maat2 F3K

Dsc00524

Maat2 F3K
これまたOndrejから取り寄せた機体でロハセルを芯材にしたシャーレ工法の競技用機です。
Ondrejが使用して競技で活躍しています。
今回は風の中での使用を考えてMedium版(標準270g)を取り寄せました。
カーボンスキンのみのラインナップで軽中強の3タイプあり。

<制作>
サーボはエルロンがBluebird BMS-A10S(WV)、エレベータがX08、ラダーがTS1002。
エルロンサーボは主翼搭載。シャーレなのでサーボ接着位置に融通が利きます。
尾翼はいずれも付属のスプリング+ワイヤーを使用。
胴体が狭いためバラスト搭載は苦労するでしょう。

<フライト>
驚くほど素直で安定した操縦特性を持ち、荒れた風の中でも手放しで飛べる時間が多い機体です。

サーマルもわかりやすく、これまたよく上がります。加速もよく、気持ちよく飛べます。
ランチも素直です。強風の中のフルランチでも平気でした。

重量をそろえればFireblade2と互角に戦えるかなという気がします。荒れた中ではMaat2の方が使いやすいはずです。

<まとめ>
私が知る限り、最も操縦が容易なDLGです(Strixも同様に極めて容易ですが、落ち着きという点ではMaat2の圧勝です)。
※Maat1も操縦性はよく似ていますが、2の方が操縦は容易です。
操縦が容易な機体は、操縦技量が上がったのと同じ効果があります。

機体を壊さない程度に上達したレベル以上の人ならだれにでも勧められます。

シャーレなので損傷の際の修理が困難な点が数少ない欠点です。

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2018年2月 3日 (土)

Maat1 F3K

Dsc00416

Progressと一緒にOndrejから取り寄せたMaat1 F3Kを組み立てました。2015年にも1機製作しています。
低価格帯で圧倒的なコストパフォーマンスを持ち、高価な機体との違いは主翼剛性だけだと言っても過言ではない優秀な機体です。
若き設計者Jan Pejchar氏のデザイン。

Dsc00407

主翼はグラス直貼り在来工法(非型内成型)。胴体は一体成型(カーボン+ケブラー黒塗装)

主翼は左右一体なのでつなぐ工作は不要。満足いく仕上がりです。
主翼は大変薄く、剛性に限界があるのでランチは50m程度が限度です。
ただし高度が並んでしまえば2倍以上の価格帯の機体と互角以上に戦えます。一流の上空性能を持っています。
ペグはT型じゃなく主翼貫通型ですが、私はこっちの方が好きかもしれません。
ただし、エルロンが端まで来てるのでペグキャッチに少しコツが要ります。エルロン端はサンディングして丸くしましょう。

Dsc00404

ハッチは下面。中翼かつハッチ後方が狭いためバラストの搭載は難しいです。
ケント紙と瞬間でバラストルームを作り、その形に合う鉛を成型するのが良いと思われます。

Dsc00406

<製作>
メーカーの製作手引き
主翼に穴をあけるところから始まる、古典的な製作です。でも一度は経験しといたほうがいいと思います。
★主尾翼に瞬間は使えません!XPSのコアなので溶けます。ロハセルしか経験してない人は要注意です。

メーカー作例はボトムドライブですがトップドライブにしました。
簡単な図面を書いてエルロンロッド穴をあける位置を考えましょう。
エルロンロッド穴は「縦長(上下方向に長い穴)」にあければ主翼剛性への影響を最小限に出来ます。シャーレ機でスパーに貫通穴をあける場合も同じです。

胴体サーボはバルサでサーボベッドを作り、その上にマスキングテープを巻いたサーボを瞬間で貼っただけです。

今回のメカはエルロンはDS09SCDが2個、エレベータはX08、ラダーはTS1002(D47)。
競技でも十分使えるレベルでエコノミー仕様です。自分用じゃないのでラダーがついてます。
(ちなみに日本戦で使ったFB1はDS09+HS45を1セルドライブでした。)
ラダー、エレベータともスプリング&ワイヤー。
エレベータスプリングは経験上、舵で秤を押して80gぐらいあれば上尾翼でも安全です。

247gで完成しました。ノーズバラストが10g乗ってるのが惜しい。
DS09は1セルでは遅いので、元気に動かしたい人はエルロンサーボをもう少し速いのにしてください。
DS09はニュートラルが良くて安いので私は好きです。

<フライトインプレッション>
重心は78㎜あたりがおすすめです。

ランチは軽く、入力に対して高いです。
上反角少なめなので自律安定は気持ち少な目ですが充分リラックスして飛ばせるレベル。

足が速く、風の中ですいすいと前に出ます。
リフトが大変わかりやすく、また上がりがとても速いです。あっという間に高度を回復して次のサーマルを探しに行けます。

強度の都合上ランチに限度がありますので若いパワーランチャーが競技に使うには勧められません。
それ以外ならだれにでも勧められます。

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2018年1月 6日 (土)

Fireblade2

Pb030237

Fireblade2はポーランドGCM 製の競技用DLGです。レイアップ等はオーダーに応じてくれます。私の機体はDouble Sheer Webを追加してもらいました。ノーバラ216g。
この後で作った最軽量バージョンは208gで仕上がりました(ただし最軽量バージョンは軽いバラストしか付属しません)。

1がすでに素晴らしい機体でしたが、2になってさらに優れた機体となりました。特徴は以下の通りです。

・新モールドによる直張り主翼。翼型は同じものを使っているそうですが1より薄くなっています。より正確になったとのことです。

・余裕のある新胴体。便利なノーズコーン式は従来通りですが、開口部は下面になりました。バラストは上面から。
なにより胴体4サーボとなったのが大きな違いです。

<製作>
製作は短時間で終わります。ペグ以外はすべて瞬間で作業ができます。

改善したい箇所は1か所だけ。エレベータホーンが低すぎるので、高くしてください。こうしないとワイヤーがエレベータ台座と干渉します。

エルロンはサーボ側・舵側ともにボールリンクを回転方向(首振り方向ではなく)に用いています。
エルロンロッドは主翼側についていくことになりますが、外す時にきついことがあるので要注意です。胴体側の穴を少し前後に広げる必要がある場合があります。

ボールリンクの動きが渋い場合は仕上げ用のコンパウンドを塗ってボールを動かし、研磨します。その後コンパウンドをよくふき取っておいてください。

<フライト>
ランチは高く、性質は素直で操縦は容易です。サーマルの感度も抜群です。
サーマルでの上りが大変速く、バラストを積んでもすいすいと上がります。
フラップは11㎜ダウンという大舵角まで有効に使えます。
サーマルでの上がりに関してはこれまでStrixという化け物がありましたが、重くしてもさらに早く上がれそうです。
失速は穏やかで、ノーバラではスピンに入れるのは困難です。

<まとめ>
トップレベルの性能を持つすばらしい機体だと思います。高速性能に関してはFlitz2に譲るという評価があるようです。
製作の容易さも特筆すべきです。
なお私はラダーレスとしました。

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